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2020年、大阪在住ライターがおすすめ本当に行きたい大阪のイベント10選!

こんにちは、大阪で写真撮り、文書を書いているヤマシタです。今回は大阪在住の私が思わず行きたくなるイベントをまとめました! 距離をとって自分のペースで楽しめる、考えを深める時間になったら良いなと思うイベントです。大阪に住んでいる人たちにとっては改めて大阪を知るきっかけに。大阪を訪れる人には自分らしい大阪の旅を楽しんでもらえたら嬉しいです。

 

大阪万博50周年記念 民藝の力 ー パビリオン「日本民藝館」とEXPO’70

https://www.mingeikan-osaka.or.jp/ より引用

大阪日本民芸館は「民藝運動」の西の拠点として開館しました。現在は特別展「大阪万博50周年記念民藝の力 ―パビリオン「日本民藝館」とEXPO’70」が行われています。内容は大阪万博に出展されたパビリオン「日本民藝館」の展示を再現。パビリオン「日本民藝館」を振り返りその熱量を体感することができます。物の溢れるこの時代に民藝品を振り返り、本物のものづくりとは、本物の暮らしとは何かを振り返る展示です。
(*文書は公式HPを一部改変しています。)

名前

「大阪万博50周年記念 民藝の力 ー パビリオン「日本民藝館」とEXPO’70 ー 」

場所

大阪日本民芸館

住所

大阪府吹田市千里万博公園10-5 

 

期間

2020年5月21日(木)〜7月14日(火)

HP

https://www.mingeikan-osaka.or.jp/

料金

入館料 一般710円

 

フランス絵画の精華

https://www.osaka-art-museum.jp/sp_evt/france より引用

ヨーロッパを代表する20館以上の美術館の協力のもと、油彩画、素描あわせて約80点の名品が集結! フランス絵画で最も華やかだと言われる17世紀、18世紀、19世紀をたどります。17世紀の「大様式」と名づけられた古典主義から、18世紀のロココ、19世紀の新古典主義、ロマン主義を経て、印象派誕生前夜にいたるまでの時代です。

(*文書は公式HPを一部改変しています。)

名前

フランス絵画の精華 

場所

大阪市立美術館

住所

〒543-0063 大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1−82

期間

2020年5月26日(火)~8月16日(日)

HP

https://www.osaka-art-museum.jp/

 

ムーミン展 THE ART AND THE STOR

世界で唯一の「ムーミン美術館」(フィンランド・タンペレ市)所蔵の作品や、 作者トーベ・ヤンソン(1914-2001)の貴重なコレクションなど約500点を展示し、その多彩なアートと奥深い物語の魅力を紐解きます。
(*文書は公式HPを一部改変しています。)

名前

ムーミン展 THE ART AND THE STORY

 

場所

あべのハルカス

住所

〒545-6016大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43あべのハルカス16階

期間

2020年7月4日(土)~ 8月30日(日

HP

https://www.aham.jp/

料金
一般 1,500円 1,300円  
大高生 1,100円 900円  
中小生 500円 300円

 

大阪日本橋「日本橋の家」一般公開・島田陽/タトアーキテクツ展

画像はhttps://tat-o.com/より引用。
名前

日本橋の家

住所

大阪府大阪市中央区日本橋2丁目5-15

期間

 7/4-8/2の土日、午後1時-5時のみ

HP

https://tat-o.com/

 

花蓮・睡蓮展 ~関西最大級を誇る水生植物たちの姿~

花蓮・睡蓮・パラグアイオニバスなど多種多様な花蓮、睡蓮の数々が楽しめます。すべて館外展示のため、一番美しく花開く早朝の花蓮の姿も、入館せず無料にてご覧いただけます。「花蓮・睡蓮展」をご観賞いただく際には、お客様同士2mの間隔を保ち、譲り合ってご観賞ください。(*文書は公式HPを一部改変しています。)

名前

花蓮・睡蓮展 ~関西最大級を誇る水生植物たちの姿~

場所

咲くやこの花館

住所

〒538-0036 大阪市鶴見区緑地公園2-163

期間

2020年6月20日(土)~8月30日(日)

HP

https://www.sakuyakonohana.jp/event/10965/

料金

無料

 

【オンライン開催】深夜文学「銀河鉄道の夜」

https://www.ishizakihuwie.com/ より引用

あらゆるジャンルの出演者が名作文学作品を朗読、オンラインにて配信する新感覚の配信企画「深夜文学」がスタート。おやすみ前の大人向け朗読放送として、あなただけの夜によりそう「あの人」と「ことば」をお届けする。第一弾は、シンガーソングライター 石崎ひゅーいが三夜にわたり、「銀河鉄道の夜」(宮沢賢治 著)を朗読。孤独な少年ジョパンニが、友人カムパネルラと銀河鉄道の旅をする不朽の名作で、眠れない夜にはぴったり。第二弾以降の詳細はキョードー大阪HPにて順次発表される。(*文書は公式HPより引用)

名前

【オンライン開催】深夜文学「銀河鉄道の夜」

場所

Streaming+(ストリーミングプラス)にて配信

時間

各日22:00

期間

2020/7/19(日)・26(日)・8/2(日)

HP

https://www.ishizakihuwie.com/info/archive/?520042

料金

料金: 視聴券¥700、グッズ付き視聴券¥3000 Streaming+(ストリーミングプラス)にて販売

 

『オンリー椀』開催記念、酒井義夫x服部滋樹x中川和彦トーク

https://www.facebook.com/events/267874217995322/より引用

数種類の型、仕上げから自分好みにカスタムオーダーして自分だけのお椀をお作りいただけます。ろくろ挽きという伝統的な技術から生み出される漆器は、軽く、肌馴染みの良いもの。 器を手に取る日本ならではの文化から生まれました。漆器の品質の良さ、木地の美しさや製作工程を知ることができる展示を行いますので、ものづくりが好きな方も楽しんでいただける内容です。(内容はFacebookページより引用)

名前

『オンリー椀』開催記念 酒井義夫x服部滋樹x中川和彦トーク

場所

スタンダードブックストア

住所

〒543-0056 大阪府大阪市天王寺区堀越町8−16

期間

2020年7月18日(土)
開場18:30 開演19:00

HP

https://www.facebook.com/standardbookstore/

料金

1,200円(ドリンク付 クラフトビールはプラス¥200)
※ご予約数によって当日券の発売を中止する場合がございます。

 

Dramatico-musical「BLUE RAIN」

http://g-atlas.jp/bluedramatico/ より引用

2018年に韓国・大邱国際ミュージカルフェスティバルにて「創作ミュージカル賞」を受賞した話題作『BLUE RAIN』の日本上演が決定しました。 物語はドストエフスキーの名作『カラマーゾフの兄弟』をベースに、舞台を1990年後半のアメリカ西部に移し変えたもの。ひとつの殺人事件の真相を追ううちに、ある家族――父と息子たち、兄と弟の憎しみと深い因縁を暴き出し、さらに一家を超え人間といういきものの根源的な業を描き出していく、サスペンフルでありながら文学的な叙情性を持つミュージカルです。

(文章は公式HPより引用)

名前

Dramatico-musical「BLUE RAIN」

 

名前

梅田藝術劇場

住所

〒530-0013 大阪市北区茶屋町19-1

期間

2020/7/22(水)

HP

http://g-atlas.jp/bluedramatico/

Osaka Metro で「スパイスカレーめぐり」

https://osakametro-meguri.jp/2020/spicecurry/より引用

近年、大ブームを巻き起こしているスパイスカレー。大阪で独自の進化を続けるスパイスカレーの魅力をOsaka Metroがお届けします。大阪の名店や、人気店に加え新たなブームを起こす厳選されたスパイスカレー店を37店舗ラインナップ。さらに、今しか出会えないオリジナルカレーも登場!Osaka Metroに乗って大阪のスパイスカレーを食べ歩こう!
(文章は公式HPより引用)

名前

Osaka Metoroでスパイスカレーめぐり

期間

2020/6/27~9/30

HP

https://osakametro-meguri.jp/2020/spicecurry/

【ONLINE EVENT】「芥川賞受賞作を予想する。」大滝瓶太×澤西祐典

 

6月16日、第163回芥川龍之介賞/直木三十五賞の候補作が発表されました。毎回ニュースなどで取り上げられたり、文学賞の中では注目度の高い両賞。今回のトークイベントは、芥川賞にスポットを当て、どの作品が受賞するのかを予想してみよう!という企画の第二弾です。

 
 
 

第163回芥川龍之介賞候補作

 

石原 燃「赤い砂を蹴る」(文學界6月号)

 

岡本 学「アウア・エイジ(Our Age)」(群像2月号)

 

高山 羽根子「首里の馬」(新潮3月号)

 

遠野 遥「破局」(文藝夏季号)

 

三木 三奈「アキちゃん」(文學界5月号)

 
 

登壇いただくのは作家・大滝瓶太と澤西祐典。書き手であり、優れた読み手でもある2人に、各作品の魅力とどの作品が受賞するのかを予想してお話いただきます。毎回候補作を読み発表に臨んでいる方も、今回推しの作品がある方も、芥川賞って名前だけ知っているという方も…ぜひ小説を読むことの楽しさを味わいにいらしてくださいませ。

 
 

皆さまのご予約・ご参加を心よりお待ちしております。

 
(*文章は公式HPより引用)
名前

「芥川賞受賞作を予想する。」

場所

toi books 公式YouTube

日程

2020年7月14日(火)20:00〜

HP

https://toibooks.thebase.in/items/30583228

料金

600円

どうでしょう。雨が続き天気も悪いので室内で楽しめる、人との距離をとりやすい、自分自身を見つめ直すきっかけになる。そんなテーマで選んでみました。週末はほっとひと息抜いてまた頑張りましょう。

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